「一人一人の命の尊重」「人としてあたりまえの生活」「地域社会とのふれあい」

社会福祉法人あおぞらつぐみ福祉会は、施設利用者と関係者、そして地域の方々が共に協力し合い、どんな重い障害を持っていても持てる力を精一杯発揮し、励まし援助しあって『生きる・働く』喜びを創りだします。
多くの方々の協力と理解を得ながら、地域と共にある施設を目指します。

重度心身障害者生活の場あおぞらの家

1988年に発足しその翌年に開所しました。
当時としては全国でも数少ない、重度重複の障害を持つ方達の生活の場として、当事者と地域の方たちが力を合わせて作り上げました。

つぐみ会

「子供たちの成長を素直に祝福できるようになりたい」
･･･という願いを持った親達が中心となって、1997年に結成されました。 駄菓子店の運営やバザー出店・レクリエーション等の活動をしながら、一歩一歩前進して来ました。

発足

「学校を卒業した後も、住み慣れた地域で明るく・楽しく・規則正しい生活をする」という同じ想いを抱いていた「あおぞらの家」と「つぐみ会」は力を合わせ、2002年に「あおぞらつぐみの家建設委員会」を設立。そして、多くの方々に熱いご支援・ご協力を頂き、2004年4月に開所しました。